042 ludlow anecdote 3 Bar De Esperanza :芝居用台本004  ・・・・・・・・・・・・・・

S-4 No Huye el que se retira

  ■概要
主要人数:3人
時間:


■ジャンル
ボイスドラマ、西部開拓時代、コメディ

■キャスト
ファナ (女、22歳、ジプシー、バル・デ・エスペランサ・スタッフ)
ヤーゴ (男、22歳、ジプシー、バル・デ・エスペランサ・スタッフ)
キース (男、18歳、スウィート・マルベリー・ファーム・農夫)

タイトル
時間
キャスト
セリフ・ナレーション
S-4     (ソワソワしながら、楽しそうな様子で登場するヤーゴ)

No Huye el que se retira

001

ヤーゴ

(キョロキョロ辺りを見回しながら嬉しそうに大袈裟に)
「おぉ・・ぉぉおお!今日は、美人サンがイッパーイですネ〜!最高デス!もう、美人大歓迎ネ〜〜!はぁぅ、ワタシ、幸せで〜す!!」

 

002

ファナ (トレンチを小脇に抱え、気だるげに登場して後半は怒った様子で)
「はぁぁ・・疲れた・・・もう、朝から忙しすぎよ!休憩するヒマもないんだから!まったく!!・・・しかも、ショーン坊ちゃんはいつの間にか、どこかへ行っちゃうし!ナコルは『ティモちゃん、ティモちゃん・・』って煩いし!何なのよ!」

ファナ、ヤーゴ、
キース

003

ヤーゴ (ファナに気づいて明るく声をかけて)
「オゥ!ファナ!オラ!(やあ)そんなにプリプリして、どうしましたァ?」

 

004

ファナ (うんざりした様子で)
「なんだ・・ヤーゴか・・・フン!」
TIME:

005

ヤーゴ (ファナの態度を気にせず楽しそうに、最後は含んだ様子でニヤニヤしながら)
「ご機嫌ナナメですネェ?オォッ!?ムフ・・・モシかしテェ?モシかしテェ?」
 

006

ファナ (ヤーゴを振り返って睨みつけて)
「あぁん?」
 

007

ヤーゴ (わざとらしく耳打ちするように口元に手を添えて)
「アノ日ですカァ?」
 

008

ファナ (ヤーゴを突き飛ばして)
「はぁ!?アンタ、何言ってんのよっ!?この変態エロジプシー!マジ、殺すわよ!?」
 

009

ヤーゴ (派手に転んで痛そうに顔をしかめ)
「オゥ・・・イタタタタ・・・いきなり、どツクなんて、ヒドイですよォ〜!」
 

010

ファナ (腕を組んでヤーゴを睨みつけて)
「アンタが変なこと言うからでしょっ!?」
 

011

ヤーゴ (床に座ったまま、わざとらしくションボリして)
「ワタ〜シはただ、ジョセイを気遣ったダケなのにぃ〜・・・」
 

012

ファナ (プンプンした様子で)
「そういうの気遣いって言わないのよっ!」
 

013

ヤーゴ (両手を組んでシナをつくりながら嬉しそうに)
「んん〜、でも、ワタシ、そういう強気なジョセイもワリと好きデ〜ス!」
 

014

ファナ (大仰に顔をしかめて)
「あぁ!?」
 

015

ヤーゴ (ゆっくりと立ち上がり、自分を抱きしめるようにして)
「ン〜、でも、よく考えレバ、こういうのも、ちょっとイイカモ!」
 

016

ファナ (心底嫌そうな顔で)
「オエッ!キモッ!アンタ、どういう趣味してんのっ!?」
 

017

ヤーゴ (両手を広げてファナに襲い掛かるようにして)
「あぁ、ファナ!もっと激しく突き飛ばしテ、クダサ〜イ!」
 

018

ファナ (ヤーゴから逃げるように嫌そうに)
「ゲッ!!!おい!近寄んじゃねぇよ!!キモイんだよっ!!触んな変態っ!・・・ギャーーーーッ!!」
 

019

キース (ファナを抱き留めて)
「おっと!・・おぉ、なんだ!ファナじゃねぇか。どうした?」
 

020

ファナ (いきなりガラリと口調を変えて、うっとりした様子でキースに抱き付いて、ヤーゴを指さして)
「あぁん♪・・キースくぅ〜〜ん♪・・・あのキモ男が、いきなりあたしを襲って来てぇ・・」
 

021

キース (ファナを後ろに庇うようにして、一歩前へ出てヤーゴを睨んで)
「あん!?・・おい、ヤーゴ!本当か!?」
 

022

ヤーゴ (キースを見て驚いて後ずさりして慌てて手を振って)
「アワワワ・・・キ、キースくぅ〜んっ!?・・・チ、チ、チガイますよッ!エンザイで〜す!!ワタシ、何にも、シテないネ〜!」
 

023

ファナ (キースの影に隠れるようにして、キースの肩に手を置き、ちょこっと顔を出してわざとらしく)
「何かぁ〜、『あぁ、ファナ!もっと激しく突き飛ばしテ、クダサ〜イ!』なーんて言っちゃってぇ・・・あたしに抱き付いてこようとしたのぉ〜〜!」
 

024

キース (ヤーゴを睨みつけドスのきいた声で)
「何だって!?・・・おい、テメェ!!」
 

025

ヤーゴ (慌てて逃げ回りながら大袈裟に)
「ゴカイです、ゴカイ!!ワタシ、シタゴコロなんて、これっぽっちもありまセ〜ン!・・・そりゃ、ちょっとはアルけどね・・あ、いや・・ホントに、ゴカイなんですよぉ〜〜!」
 

026

キース (ヤーゴを睨みつけドスのきいた声で)
「おい!ちょっと、待て、このヤロゥ!!」
 

027

ヤーゴ (慌てて何か思いついたようにわざとらしく、最後は急いで逃げて)
「あ〜〜、ワタシ、次の仕事があるんデシタ〜!そ、そ、それでは、チャオ!!」
 

028

キース (慌ててヤーゴを追いかけようとして、ファナに腕にしがみつかれて)
「おい!ヤーゴ!!待てっ!逃げんのか・っ!?・・・・って、うぉあ・・っ!!」
 

029

ファナ (キースの腕をがっつり掴んでわざとらしく、最後はキースを引きずるようにして退場して)
「あ〜、怖かったぁ〜!でも、キースくんが来てくれたからぁ、もう、大丈夫♪やっぱり、頼りになるわぁ〜〜♪ねぇ、お礼に、一杯ご馳走するから、あっちで飲みましょう♪いいわよねぇ、キースくん?ウフフ・・・」
 

030

キース (強引に連れ去られながら、手を伸ばして)
「え・・・お、おい・っ・・ファナ!・・・オイラはアダムさんを探して・・っ・・!」
 
作品の無断使用、無断転載は禁止しており、行った場合は著作権法違反となります.
© Copyright 2021 VORTEX.